みなさんこんにちは。いつもブログを読んでくださり有難うございます。さて、本日はみなべ町の話題です。先月滋賀県の成安造形大学の学生さんで、僕が2年に一度特別講師という形で授業の一部を担当させてもらっている「地域コミュニティ概論」という授業の受講生でもある武田早紀さんがみなべの事をより深く知りたいという事で2泊3日の工程で遊びに来てくれました!
そして自身が体験したことをグラフィックレコーディングという形で表現してくれました。その作品がこちら!!
もうなんていうか、
素晴らしすぎます!わかりやすい!見やすい!そして何よりインパクトがすごい、引き込まれる…
武田さんありがとうございます!!!
改めて、地域紹介や、実際のアグリワークのことなんかも、色々な形で表現出来るようになればいいなーと思いました。例えば武田さんのようなスキルがあったりすると、アグリワーカーとして働きながら、その体験をこのような作品にして残していくことができますよね。これってもはや付加価値で、アグリナジカンとしてもこういうものをどんどん残していきたいなーと。それがまた次のワーカーさんを呼んできてくれるツールにもなるし。こういう循環って素晴らしいと思いました。アグリワーク×映像作品、アグリワーク×音楽、アグリワーク×ブログ執筆などなど、可能性は無限大ですよね!
改めてアートやデザインの持つ可能性を感じる一日となりました!
武田さんは地域活性化の仕事にとても興味を持たれていて、ゆくゆくは地元の香川県に帰って活動することも考えているようです。こういう若い力がどんどんとローカルに入ってきてほしいものですね!
ブログ:山下丈太