和歌山県
有田川町

生産量日本一の有田みかんの里、有田川町

実に年間48,500トンものみかん(Mサイズで実に5億個)を生産しているこの町は、秋になると山畑も人もみかん一色になります。 (みかん山の写真) 有田川町は実は関空からのアクセスがよく、和歌山市内まで車で30分で行ける便利なまち。 一方で山・川・海どれにも近いので、自然や四季折々の移ろいを感じつつ過ごすことができます。 近年はおしゃれなカフェやパン屋さん、クラフトビールの楽しめるお店などが次々とでき、オフの日も楽しめるスポットが充実しています。

おすすめ飲食店 GOLDEN RIVER & NOMCRAFT BREWING(本格ハンバーガーとクラフトビールが楽しめるお店) 丸十家具(和歌山イチおしゃれな家具&雑貨店、毎週第一土日はのスパイスカレー屋さんになります) 金魚食堂うろこ(ハズレ無しの居酒屋さん、名物は“特製きんぎょ鉢パフェ”) 赤玉(山椒和歌山ラーメンと名物のわさび寿司、山椒の効いた香椒麺が絶品) どんどん広場(新鮮な野菜が安価で手に入る町民御用達のファーマーズマーケット)

移住就業拠点施設しろにし

“移住就業拠点施設しろにし”は廃校を活用した、ランドリーカフェ、ドミトリー、シェアハウスを備えた複合施設です。 建物2階のドミトリー&シェアハウス「ふたがわ寮」では1泊、2泊の短期から1か月~1年単位の長期の利用も可能です。施設内にはシャワールームや洗面・トイレ、洗濯機、その他の備品も揃っているので、最小限の準備で滞在をスタートできます。

 ふたがわ寮では、同敷地内にある地元で人気のお弁当屋さん“鈴明”さんと提携しているので、ご希望次第で朝・昼・夜の3食を、寮生用の低価格でご用意が可能。節約しつつ健康的な食生活を送ることができます。

みかん収穫というお仕事(11月~翌1月)

有田川町は言わずと知れたみかんの産地で日本農業遺産にも認定されています。そんな有田川の繁忙期は冬場。10月ごろから極早生みかんの収穫が始まりその後メインとなる早生みかんの収穫へと突入します。期間中は農家さんと一緒にみかんの収穫と、収穫したみかんの運搬。運搬とは20キロほどの重さになるみかんのコンテナを畑からトラックの荷台まで運ぶワークのことで、畑によってはモノラックという専用の運搬機がある場合もあれば人力で出す場合もあります。いずれにしても、力のいる作業で主には男性の役割。収穫については力というよ入りも丁寧さと手際の良さが必要になります。

未経験の方でもまったく問題ありません。冬の有田川でともに暮らしませんか?応募お待ちしています!


有田川町の農繁期

10月~翌1月
みかんの収穫/選果

有田川町のコーディネーター

山下丈太(やましたじょうた)

株式会社アグリナジカン 代表。これまでに和束町でワヅカナジカン援農プロジェクトを主宰し、そのノウハウを生かして新たな農業求人のかたちをつくるべく、全国にその仕組みを展開しようと同会社を立ち上げる。また地域コーディネーターを兼務しており、和束町やみなべ町の他、複数エリアを担当している。

どこで働けばよいか悩んでいる方へ

アグリナジカンでは、農家さんと援農者をうまくマッチングするためのコーディネーターがいます。

コーディネーターは、各エリアの農家さんの人柄や農業のやり方、方針をよく知っています。そして、アグリワーカーさんの個性や性格、向き不向きなどを知った上で、農家さんを紹介するようにしています。

どの農家さんで働けばよいか、またはどのエリアで働けばよいか悩んでいる方は、まずざっくりとコーディネーターに相談してみてはどうでしょうか。あなたにあった農家さんを紹介してくれます。

とりあえずコーディネーターに相談してみる

※相談には、アグリワーカー登録・ログインが必要です。

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