どうもこんにちは！
アグリナジカン代表の山下です。皆さんいかがお過ごしでしょうか？突然ですが、1月末いこんなイベントをオンラインで実施しますよ。今日はそのことで記事の掲載をします。以下、詳細情報（フェイスブックイベントページの詳細説明）をこちらにも掲載しておきます。興味のある方は是非読んで、当日のイベントにご参加ください！
援農×エンタメプロジェクト 情報交換会
繁忙期の農家さんを応援するシーズンワーク（短期バイト）「援農」という働き方をご存知ですか？
日本各地の農業を支える援農者と農家さんをマッチングする事業を展開する「アグリナジカン」代表 山下丈太さんから援農、特に今回は京都府の一大茶産地、茶源郷和束（ちゃげんきょうわづか）の春のお茶の収穫期の援農についてお話を伺い、逆にエンターティナー、アーティストのみなさんから、こんな条件なら仕事してみたいと言った要望をリサーチするおしゃべり会を開催します。
茶源郷和束って？
初めて名前を聞く方もいらっしゃるかもしれません、京都府相楽郡和束町について少し紹介します。和束町は京都府の南部に位置する人口4000人ほどの小さな町。ですがこの町で京都産の宇治茶の4割ほどが生産されており、近年は抹茶の原料にもなる輾茶も沢山生産している、お茶づくりではとても有名な町。近隣都市（京都市・大阪市・奈良市・宇治市など）からもアクセスはよく、都市部に近い「田舎』としても今注目されています。毎年5月から約3ヶ月はお茶の収穫繁忙期となり、300もの茶農家さんがこの時期にみんなお茶刈りをし、生計を立てています。そしてこの時期に多くの人手が必要となり、近年は町の外からもたくさんのシーズンワーカーがやってきてくれて、町もこの時期はいろんな方の出入りがあってとても活気づく、そんな町です。
イベントのねらい
近年社会に大きな影響を与えている新型コロナによって、今様々な困難に直面されている方も多いかと思います。そんな中、今回は「エンターティナーやアーティストの生業×援農」に焦点を絞って、双方に深く通じる「アグリナジカン×ルナワード」の合同イベント！
コロナ禍で本業の収入が厳しくなった、飲食などのバイトが探しにくくなったなどのお悩みを抱えているエンタティナー、アーティストのみなさんと、こうしたローカルエリアでの援農がはたしてマッチするのかどうか。地方の農産地がこうしたジャンルの方々のニーズも含みながら援農人材として受け入れるには何が必要か。などなど、今だからこそまだ準備ができる、そんなタイミングだと思っています。自然豊かな環境での新しい働き方で収入を確保し、エンタメ活動を継続していただく、そんな新たな生き方の可能性を深掘りしていきます！さあ、新しい時代の始まりに新しい働き方を見つけてみませんか？まずはお気軽にご参加ください。
2021年、新型コロナ騒動が世界のいわゆる常識を大きく覆す結果となったのは言うまでもありません。これが偶然なのか、あるいは何らかの意図があっての事なのか、真相は不明ですが、そんな状況下でもとにかく未来をみすえて行動あるのみ。私たちアグリナジカンは、ローカルの農家さんのベストマッチをいつも模索しています。そして近年見出していこうとしているのがこの、援農×〇〇という組み合わせ。今回はとりわけエンターテインメント業界とローカル農業のマッチングについて、じっくりと考えていく場にしたいなーと思ってるので、そこのところを深堀りしていくのに、ご意見いただける方は是非ともご参加くださいね！
イベントに参加するには
参加方法はいたって簡単です。fbイベントページ（以下にリンクを添付しときます。）にアクセスしていただき、参加ボタンを押してもらえればこちらから専用のZOOMアドレスをお送りします。fbアカウントをお持ちでない方はアグリナジカンの問合せフォームより、イベント参加の連絡をいただければ大丈夫です！
ではでは皆さん、当日お待ちしていますね！
イベントについて、アグリナジカンTVでも説明しています。興味ある方は是非ともご視聴あれ！
アグリナジカン 代表 山下
