永野生産組合 プロフィール
私たち「永野生産組合」は、馬鈴薯とサトウキビの複合農業を営んでいます。馬鈴薯30年、サトウキビは収穫機を導入してから16年取り組んでいます。
島のサトウキビ農家は高齢化が進み、収穫するのが一番大変な作業です。私たちは、島の農家さんが大事に育ててくれたサトウキビを丁寧に収穫しています。今では口コミで噂が広まり、島内のサトウキビ農家から収穫依頼が殺到していますが、人手が足りません。
島の20代の若手を中心に活力溢れる現場です。農家さんのために一生懸命に汗を流し、一緒に喜びを分かち合える仲間を大大大募集します!!
仕事内容と一日のスケジュール
今回募集するワーカーさんの仕事内容としては、主にサトウキビや馬鈴薯の収穫がメインになります!
- 12月1日~12月31日 サトウキビの収穫作業(収穫機の後ろを歩いて取りこぼしたキビを拾う)
- 1月4日~4月30日 馬鈴薯の収穫&選別、運搬作業、ネット張り、後片付けなど
- 基本的に休みは本人と相談しつつ天候も見ながらのスタイル(がっつり働きたい人募集)
- 天気によっては変則的な勤務や休みもあります。
【一日のスケジュール】
- 8:00 始業開始
- 12:00~昼休憩(60分)
- 13:00~ 仕事再開
- 17:00 終了
※実働8時間/繁忙状況により労働時間の延長あります。(残業手当あり)
※時間はあくまで目安なので状況によって多少は変わることもあります。
※天気次第では半休などもあり。
※午前と午後で決まった休憩時間は設定していません。各自で身体と相談しながら水分補給などしてください。
期間中のお住まい
沖永良部島でのアグリワークについては、地元のえらぶ島づくり事業協同組合さんと連携しています。アグリワーカーさんの住居についても、組合と連携しながら、シェアハウスや民宿など手配予定です。永野生産組合さんに通勤可能な範囲内にていくつか候補を出しますのでまずはご希望をお聞かせください。
【1)アグリナジカン 援農ハウス】
沖永良部島との連携をきっかけにアグリナジカンとしてもワーカー用シェアハウスを稼働させます。2024年12月以降に入居可能となる予定。条件は以下の通り
- 定員5~6名
- 個室完備
- 生活に必要な家電など一式あります。
- Wifiあり
- 駐車場あり
- 利用料金:日額1200円~(現場によって雇用主による補助あり)
【2)産地間連携事業を活用して島内の宿泊施設など利用する】
- 期間中の滞在費は実費負担になりますが、国の産地間連携事業の採択エリアのため補助金の活用が可能なケースがあります。
- 基本的に個室の用意を想定しています。
- 生活するための備品一式はそろっています。
- 駐車場あり
- レンタカーやレンタルバイクを利用できます。(補助金活用可能)
【産地間連携事業採択による補助金について】
対象者:過去にアグリワーク経験のある方で今回沖永良部の援農に参加される男女
助成内容:上記を満たす方に対して、宿泊費最大10万円/交通費最大10万円の補助が適応になります。
助成期間:2025年2月28日までの費用が助成対象となります。
※補助金最大20万円までとなります。
※アグリワークとセットで、滞在期間中の住居環境についても最善の選択をしていきましょう!
その他特記事項
- 通勤や買い物用に、状況によって軽自動車は貸出し可能です。