田中農園 プロフィール
沖永良部島で主に馬鈴薯と花卉とサトウキビを栽培している田中農園です。家族3人で5丁の畑を所有し経営しています。皆様にはこの馬鈴薯の収穫と、彼岸前後にはスプレー菊の収穫をしていただきます。(写真は収穫準備の様子)
農業が大好きな息子と一緒に、充実した畑時間を作っていきましょう!
仕事内容と一日のスケジュール
今回募集するワーカーさんの仕事内容としては、主に馬鈴薯やスプレー菊の収穫がメインになります!
- 2月1日~4月30日 馬鈴薯の収穫&選別作業
- 3月中旬~3月末下旬 お彼岸前後は馬鈴薯の収穫状況もみながら、スプレー菊の収穫作業もあります
- 基本的に週休1日のスタイルですが、希望休についても可能な限り対応します。
- 天気によっては変則的な勤務や休みもあります。
【一日のスケジュール】
- 8:00 始業開始
- 10:00~小休憩(15分)
- 10:15~仕事再開
- 12:00~昼休憩(60分)
- 13:00~ 仕事再開
- 15:00~小休憩(15分)
- 15:15~仕事再開
- 17:30 終了
※実働8時間/繁忙状況により労働時間の延長あります。(残業手当はつきません)
※時間はあくまで目安なので状況によって多少は変わることもあります。
※天気次第では半休などもあり。
※基本的に休みは週に1日を予定していますが希望休はとれます。体調などを考慮して相談してくださいね!
期間中のお住まい
沖永良部島でのアグリワークについては、地元のえらぶ島づくり事業協同組合さんと連携しています。アグリワーカーさんの住居についても、組合と連携しながら、シェアハウスや民宿など手配予定です。伊集院農園さんに通勤可能な範囲内にていくつか候補を出しますのでまずはご希望をお聞かせください。
【1)アグリナジカン 援農ハウス】
沖永良部島との連携をきっかけにアグリナジカンとしてもワーカー用シェアハウスを稼働させます。2024年12月以降に入居可能となる予定。条件は以下の通り
- 定員5~6名
- 個室完備
- 生活に必要な家電など一式あります。
- Wifiあり
- 駐車場あり
- 利用料金:日額1200円~(現場によって雇用主による補助あり)
【2)産地間連携事業を活用して島内の宿泊施設など利用する】
- 期間中の滞在費は実費負担になりますが、国の産地間連携事業の採択エリアのため補助金の活用が可能なケースがあります。
- 基本的に個室の用意を想定しています。
- 生活するための備品一式はそろっています。
- 駐車場あり
- レンタカーやレンタルバイクを利用できます。(補助金活用可能)
【産地間連携事業採択による補助金について】
対象者①:過去にアグリワーク経験のある方で今回沖永良部の援農に参加される男女
対象者②:えらぶ島づくり事業協同組合が採択を受けている産地間連携事業の援農エリアに2か所以上参加される男女
助成内容:上記いずれかを満たす方に対して、宿泊費最大10万円/交通費最大10万円の補助が適応になります。
助成期間:2025年2月28日までの費用が助成対象となります。
※補助金最大20万円までとなります。
※アグリワークとセットで、滞在期間中の住居環境についても最善の選択をしていきましょう!
その他特記事項
- 通勤や買い物用に、状況によって軽自動車は貸出し可能です。