田中マンゴー園 プロフィール
沖永良部島の国頭(くにがみ)という地域でマンゴーと馬鈴薯を栽培している田中マンゴー園です。本当においしいマンゴーを作る!」と決め、夫婦で始められました。
島内で行われる「沖永良部島品評会」にておかげさまで最多7年連続金賞受賞、2023年の品評会でも金賞をいただくことができました。今回の募集はメインが馬鈴薯ですが雨の日はマンゴーの管理作業をしていただきたいです。家族経営で、休日になれば子供達と一緒に馬鈴薯の掘り取り作業もします。真剣に農作業に取り組める方、やる気と元気のある方を募集しています!
仕事内容と一日のスケジュール
【仕事内容】
今回募集するワーカーさんの仕事内容としては、主に馬鈴薯の収穫がメインになりますが、雨の日などはマンゴー園の管理作業もしていただく予定です。
- 基本ワーク:馬鈴薯の掘り取り作業(収穫)
- 雨天の場合:マンゴー園の管理作業(マンゴーのヒモつり/芽かき/その他管理作業)
- 休日:週休2日でも可能、本人と相談しながら、もっと働きたいなら休みなしも歓迎!
【一日のスケジュール】
- 8:00 始業開始
- 10:00~小休憩(15分)
- 10:15~仕事再開
- 12:00~昼休憩(60分)
- 13:00~ 仕事再開
- 15:00~小休憩(15分)
- 15:15~仕事再開
- 17:30 終了
※実働8時間/残業は基本的にありません
※時間はあくまで目安なので状況によって多少は変わることもあります。
※天気次第では半休などもあり。
※休日は本人と相談して決めます。(固定休みなし~週休2日)
期間中のお住まい
沖永良部島でのアグリワークについては、地元のえらぶ島づくり事業協同組合さんと連携しています。アグリワーカーさんの住居についても、組合と連携しながら、シェアハウスや民宿など手配予定です。伊集院農園さんに通勤可能な範囲内にていくつか候補を出しますのでまずはご希望をお聞かせください。
【1)アグリナジカン 援農ハウス】
沖永良部島との連携をきっかけにアグリナジカンとしてもワーカー用シェアハウスを稼働させます。2024年12月以降に入居可能となる予定。条件は以下の通り
- 定員5~6名
- 個室完備
- 生活に必要な家電など一式あります。
- Wifiあり
- 駐車場あり
- 利用料金:日額600円(月18,000円)ただし今年度は補助金による減額も可能
【2)産地間連携事業を活用して島内の宿泊施設など利用する】
- 期間中の滞在費は実費負担になりますが、国の産地間連携事業の採択エリアのため補助金の活用が可能なケースがあります。
- 基本的に個室の用意を想定しています。
- 生活するための備品一式はそろっています。
- 駐車場あり
- レンタカーやレンタルバイクを利用できます。(補助金活用可能)
【産地間連携事業採択による補助金について】
対象者①:過去にアグリワーク経験のある方で今回沖永良部の援農に参加される男女
対象者②:えらぶ島づくり事業協同組合が採択を受けている産地間連携事業の援農エリアに2か所以上参加される男女
助成内容:上記いずれかを満たす方に対して、宿泊費最大10万円/旅費最大10万円の補助が適応になります。
助成期間:2025年2月28日までの費用が助成対象となります。
※アグリワークとセットで、滞在期間中の住居環境についても最善の選択をしていきましょう!
その他特記事項
- 自転車貸出し可能
- 農業経験者歓迎(もちろん未経験でも可)
- 足袋と手袋など上限3000円までで補助あり(領収書必須)
- 3月以降の滞在費半額補助(上限25000円まで)